ワクチン接種後の腕の痛みがマシになったので3日ぶりのジムで汗をかいてきた。といっても、どうにもモチベーション上がらずメニューの半分ぐらいでギブアップ老体なんだから無理せんでいいとにかく自分に甘いからすぐにそう決断して終了。それでもしないよりいいと言い聞かせて明日こそは頑張ろうと誓うお決まりのコースでまた同じことを言い聞かせて、の繰り返しはあ ダメ人間ここにあり
最近読んだ本
復讐の協奏曲 中山七里 御子柴弁護士シリーズ5です冤罪で逮捕された部下の事務員洋子の弁護にあたることになった御子柴、洋子の出自も明らかになり、そういうことだったのかと。今回もまた一気読み。面白かった
琥珀の夏 辻村深月白骨化した少女の死体を発端に繰り広げられる様々な親子関係、その人間模様
犯人探しよりも人物たちの心情ばかりを追ってしまった。子供の頃に、そういえばこんな思いをしたことがある忘れかけてた記憶が蘇る辻村さんの表現力にはいつもハッとさせられ、感動すら覚える。子供って、女の子の世界ってタイヘン・・
悲しいことなので迷ったんだけど、こういう話が出るといつも思い出すことがある。中学時代いじめがあった。いつも笑顔だったMちゃんがなぜいじめられているのか、仲間外れにされ、ばいきん呼ばわりされているのか、一度も同じクラスになったことがなかったから理由はわからないがとにかくいつもひとりだった。部活の友達でキャプテンだったWちゃんだけはいつも優しく声を掛けていたように思う彼女は後に高校教諭になったが今思っても人格者。その彼女から、いじめにあってたMちゃんが自ら命を断ったと聞いたのは高校生の時。いじめにあっても笑顔であり続け、毎日どんな思いで登校していたのか想像するだけで苦しくなってくる。いじめはなくならないがデリケートな子供の心の変化に親や周りの人たちが早く気づいて悲惨な結果を迎えることだけは阻止せねば。特に女の子の世界は本当に気詰まりするほどしんどそうこの時期だけ乗り越えて!と孫娘たちに言いたい。今日、次女とこの小6、長女とこの小4の孫娘が泊まりに来ますちょっと学校のお話を聞いてみよう
受難 帚木蓬生韓国で起きた大型フェリー沈没事故と、別の事故で溺死しips細胞で再生された少女。ふたつの事象をつなぐ真実と闇に隠された国家陰謀とは。圧倒的スケールで描く、衝撃のサスペンス巨編。(グーグルブックスより)
医師である作者ではありますがIPS細胞で蘇生(再生)した少女、に、あり得る??はてなマークで変な感じだったけど、物語として成り立っているからさすが。ラストは衝撃だった。やっぱりヨメない。
イノセント・デイズ 早見和真少し古い作品。正義は一つじゃないかもしれないけど、真実は一つしかないはずです放火殺人で死刑を宣告された田中幸乃。
彼女が抱え続けた、あまりにも哀しい真実――極限の孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー(本紹介より)
これも「かわいそうな」境遇で育った少女にスポットをあてた作品。彼女の行動がもどかしくて、登場し助けてあげたくなりました(T_T)
花の鎖 湊かなえイヤミス苦手だけど、いやじゃなかったがそれよりも時間軸をあわせるのに労した。
そして今読んでいるのが西條奈加の婿どの相逢席(あいあいぜき)ミステリー続きだったので「ぽわ~ん」な世界にホッとしながら読んでいる。
韓国ドラマの福寿草(全108話)がそろそろ終わり105話まで観終わった。よく観続けたものだ。
10年ぐらい前の作品で
韓ドラお得意の復讐劇だけど、も、ちょっと漫画みたいな展開で笑ってしまう。
なのに俳優陣がみんなうまいからそのギャップが魅力みたいな気がする (笑)
朝食・・ 明らかに食べ過ぎた日。
半分は冷凍しようと思いながら結局1枚いってしまった
いただきもののデラウェアもおいしかった
冷蔵庫に入れていたらホント甘味が増した
あさいちでやってたとおりだ\(^o^)/