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孫7人・犬1匹・85歳の母と同居9年目・ナニワから日々のこと発信します


by きみどん
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たいせつなカレンダー

バターの銀紙をうまく剥がせない。
今日こそは少しはマシにと新しいバター開封の儀で思うのであるが
2ミリぐらいのがいつもバターに食い込んで
結局ナイフの先端でめくり上げる。
今朝もそうだった。やっぱり完璧にぺろりとはならず敗北。


子供の頃にこういうちょっとした不満があった商品は
随分改善されて、いい時代になったもんやと
当時を懐かしく思い出しながらクスっと笑みが漏れる。
練乳の缶がチューブになり、スジャータみたいな容器入りのもでき、
伊藤ハムのポールウインナーは切り口が施され(にしても難しい)
袋類はハサミがなくても破れるし
便利になったものでありんすね~
バターの銀紙も将来はそうなってるのかしら^^;





初めてチャン・ドンゴンのファンミーティングに参加したとき
飛行機で隣になったドンゴンファンと
今も「乙女会」と銘打って (笑) 交流が続いています
パスポートを見たら2005年だから16年目
早いわ~
まだ40代どした

で、その彼女の義兄さんが手掛けるカレンダーを毎年
いただいてました
今年はこれです


たいせつなカレンダー_f0377688_07182339.jpg


80歳を機に制作終了します
と添え書きがあって、
毎年当たり前のようにもらってたのに
残念なのと同時におつかれさまでしたと心で労った。


すると去年12月25日の日経新聞に
関連記事が載ってる!と
おなじく乙女会の友だちが送ってくれました


たいせつなカレンダー_f0377688_07182386.jpg


地球温暖化、産廃などの環境問題を啓発されて
30年目の節目とのこと
再生紙でもってじんわり導く確固たる信念のそれは
台所を預かる主婦としても
これは流したらあかん
とこってり油がついた皿をウエスや新聞、新聞広告で
さっと拭かないと
そんな些細なことから気をつけないとと考えさせられる。



便利になった世の中にはありがたくて
もう昔には戻りたくない、当然戻れないが
子々孫々生きる地球のことをもっと真面目に
身近なこととして捉えて行動することがとても大切。



毎年、酒屋さんからもらうカレンダー
今年は介護の場からも同じようなものをもらったので
どこにかけたらいいのか(;´∀`)

たいせつなカレンダー_f0377688_07331085.jpg


この星がいついつまでも光り輝きますように




by shilave | 2021-01-21 08:39 | 日記