花しょうぶ その1
2019年 05月 31日
朝からパトカーや救急車のサイレンがけたたましく
さっきもまた鳴っていて、
天気はというとやる気が削がれる灰色空模様。
だらけるなぁ
待てよ、夏の日差しよりマシかと菖蒲園へ勇んで行ってきた。
ミラーレスですら持ち続けるのはしんどい調子なので
相も変わらずスマホです
人工水路に鴨がいたとは
長年来てるけど初めて見た。
これにはみなさん大喜び
わたしも心の中で歓声を上げてた
早い早い
もっとゆっくりしていきぃな
あっという間に視界から消えていった
追ひつきて瀬に親と子の通し鴨 紀那公
見頃です
色鮮やかな紫は涼しげで
目に留まると心まで澄んでくるよう
染料にはならんのかしらん
紫陽花はもう少し先になりそう
きみどん足入り
スマホ落下からの水没を恐れながら覗き込む
鴨の姿はあったけどオタマジャクシはいない
足だけカエルも居た、あの昭和の頃がチト懐かしい
明日あさってはイベントがあります
全国地ビールフェスティバル開催
そして、あさって日曜日のゲストは中西圭三
雨降ってきた!
ではまた。
by shilave
| 2019-05-31 13:10
| 写真俳句