国語の勉強からやり直し
2018年 08月 24日
昨夜の雨のしずくが葉っぱを演出してくれている筈♪
ブログ投稿後、チョコ散歩に句材探しも兼ねて行こうと家を出たら
しずくどころか地面すら濡れてない。
がっかりでした
いつもと違うルートへ回ると門衛猫と目が合って
「ごくろはん」と言われてるようでした
+++
図書館が開くのを待って行ってきた。
で、またしても借りてきたのは俳句関連本。
突き詰めていくと日本語が怖くて喋れないほどの国語力です
この歳で国語のお勉強をすることになるとは思わなかったけど
さらに段違いの「俳句」の勉強ともなると
やはり「子供向け」の本がよろしいかもと選びました。
その足で買い物に。
小さいながらも書店があったので入って俳句コーナーへ。
今まで気にも留めてなかったんだけど
あるわねーいっぱい。
こないだ紀伊國屋書店で10分ぐらい迷って買った「季寄せ」に不満があるわけじゃないが
今日見た「合本俳句歳時記 第四版」もいい
それから、金子兜太(かねことうた)著「美しい日本の季語」も
365日、一日一季語紹介されてあって さながら言葉の宝石箱のようで
欲しい一冊でした。
四季の移ろいを繊細にすくい取った日本ならではの美しい“季語”をじっくり味わってください
とBOOKデータベースより。
季寄せは巻末付録の総索引も逆引きでよく使うから
インデックスは必要だってことでシール貼りました
紀伊國屋書店では長居できない質です
紀伊國屋に限ったことじゃなく
本屋さんて基本的に緊張するんかしてベンイを催してしまう。
漏れなく漏らしそうになってしまうのです(ごめんなさい)
できたらもっと迷って吟味したいのに、できない。
それがどうした、って話のままフェードアウト・・・
週明けまでに一句できてたらいいなあ
by shilave
| 2018-08-24 13:35
| 俳句